150年前のピアノを修理して弾く


ピアノにご関心あれば面白い動画だと思います。
私の会社のグループに真空管アンプ工房がある。そこで所有している古いピアノがある。リットミュラーという。Ritmllerは1795年(寛政7年227年前)ヨーロッパのピアノ製作で最も高く評価され革新的な名前の一つになりました。ゲッティンゲン市(GTTINGEN)のリットミュラーでしばしば演奏したヨハネス・ブラームスを含む、多くがリットミュラーのピアノに捧げられました(直訳)このピアノに印刷されている文字をグーグルで翻訳しますと以下の様になります。ハンブルグ(都市名)に1795年F.R.Trbgerが設立(リットミュラーが)1872年(明治5年 150年前)に製作 型式 Schanzenslr117明治5年以降に輸入されたと考えられます。現在リットミュラー社は中国の資本家に引き継がれたとのこと。神奈川県の旧家に代々保存されていたものを譲り受けました。150年の時を超え今なお涼音を奏でるドイツ製ピアノです。神奈川県小田原市の当工房にて試弾出来ます。ご関心ある方はコメント欄にてお問い合わせください。

ピアノの先生が見学に来られ試されました。その先生は現在腱鞘炎を患っており、ドクターストップ状態でしたが、弾きたいという欲求と、私たちの希望に添えるよう、無理して少し弾いていただきました。
私の趣味あるピアノ演奏は耳汚しになりますが、少しだけ収録してあります。

また、カメラも素人ですが、SONY FX3 Gレンズにて撮って出しで撮影してみました。
カメラ:SONY FX3 レンズSONY Gレンズ28mm F1.4
マイク:SONYステレオガンマイク ECM-MS2

小川陽吉責任編集